常滑の土管、かめ、全盛時代の港

[瀬木海岸より北条の港を望む 大正期]

港にはダンベが行きかい、岸壁には、幾艘も荷を積むアユミを渡しています。
仰山の土管やかめ、みな日本中へ船で運ばれていきました。
港の奥に見えるのは、駅から海へ行く道の松並木です。


牛車新道を行く [北条いちき橋 昭和初期]

立ち並ぶ煙突−。焼物の町に新道が開通し便利になりました。