港にはダンベが行きかい、岸壁には、幾艘も荷を積むアユミを渡しています。 仰山の土管やかめ、みな日本中へ船で運ばれていきました。 港の奥に見えるのは、駅から海へ行く道の松並木です。
立ち並ぶ煙突−。焼物の町に新道が開通し便利になりました。